強くて愛される会社研究所とは

設立趣意


Story

いよいよ本格的な人口減少社会が到来したようです。昨今のハローワークの有効求人倍率を見ると1.6倍を越え、280万人の求人に対し180万人の求職者と、100万人のギャップが生じ、人財採用市場は圧倒的な売り手市場になりました。

中小企業にとって、極めて厳しい経営環境と言わざるを得ません。想定できるレベルの不況が到来し、 求人が多少減っても、 人財採用の困難さは解決しないのではないでしょうか。
いずれにしても、企業を長期に渡り存続させるには、若者から選ばれることが絶対条件という時代です。では、どのような企業が若者から選ばれるのでしょうか。

20人の採用枠に対し1200人もの求職者が殺到する中小企業があります。数名の採用枠に対して1000人が問い合わせてくる中小企業もあります。この、人財採用に困らない中小企業を観察して気付くことは、社員をはじめ関わるすべての人から「愛される会社」ということです。

こうした企業は、“池クジラ”とも言うべき、同業他社と価格競争する必要のない戦略的に「強い会社」です。また、多少の環境変化にびくともしない、財務的に「強い会社」でもあります。したがって、私たちは彼らを、「強くて愛される会社」と名付けました。

これからの時代、中小企業は、「強くて愛される会社」であり続けることにより、求める人財を確保できます。採用した人財は、仕事を通して輝くことができるため成長します。お客様から「ありがとう」と感謝されるため、モチベーションが高まり、幸せを実感できます。この善循環があるからこそ、企業は長期に渡って存続できるのです。

私たちは、この「強くて愛される会社」を徹底調査し、そのエッセンスを研究し、世の中に普及させ、1社でも多くの 「強くて愛される会社」 を増やすことを目指しています。

代表理事 西浦道明


「強くて愛される会社研究所」
その名前に込められた願い


Meaning

人は幸せになるために生まれてきた。
では幸せってなんでしょう?
万人の幸せを定義することはとても難しいことではありますが、万人が幸せを感じる上で不可欠な要素が2つあると思います。
それは「経済的な満足」と「必要とされる満足」このどちらかが欠けていたら、幸せの領域には到達できないのではないでしょうか。

仮に、秀逸なビジネスモデルを構築して、売上、利益、報酬共に最高の会社があったとします。
しかしその仕事は誰がしても同じような結果が出るものだとしたら、そこに「必要とされたい」という願いは実を結ぶことはありません。

さらに仮に、夢を追い、人のため世のためにお役に立ちたいというモチベーションを持っている会社があったとします。
しかしそれもやっぱり夢物語であって、最低の報酬で、人並みの生活すら継続が危ぶまれる状況では、幸せの領域からは遠く離れた場所にあるのです。

会社経営者の伴走者として、永きにわたり会計事務所を運営してきました。
こうした営みを経て、「強くて=経済的な満足」「愛される=必要とされる満足」、この2つの満足を提供できる会社でなければならないという結論に至りました。
広い日本には、その両軸をきちんと回して、従業員やお客様を幸せに導いている会社と経営者がいます。
私たちは、そうした会社を一人でも多くの経営者の方にご紹介して、その本質に触れていただく機会を設けたいと考えました。

強くて愛される会社研究所。
それは、人を幸せにしたい経営者が集う研究所です。